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楽して英語を身に着けたい

2024年2月のまとめ

2024年2月は1冊洋書を読んでいる途中です。

 

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【2024年2月のまとめ】

洋書多読

1冊合計0ワード/総合計529187ワード

 

リスニング(主にAudiobook、動画視聴):39時間55分/総合計262時間40分

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2月に入って読書がさっぱり進みません。

ハリポッターと炎のゴブレットからもしばらく遠ざかってた時期があるし、動画視聴も毎日ちょっとだけは見てるけどインテンシブには見れてない。

ハリポッターを読むときにAudiobookも聞いてたけど、自分のペースで読めないのがちょっとストレスだったので聞くのをやめたのがいかんかったのかな。

 

いまいち英語に時間をさけていない言い訳すると仕事があったり確定申告があったからですけど、そんな言い訳してても仕方がな~い。

自分の生活に英語のImmersionを合わせていかないとね。

 

2月に見た映画でよかったのはFightClub。

DVDを持っているので何度も繰り返し見ています。

持っているモノや世間が作った価値観に縛られないで生きていこうと思える名作。

今月はDavid FincherのThe killerも見たけど、こっちは怖くて苦手だった…

David Fincherの作品は結構好きだけど、たまに怖すぎて見れないのがあります…セブンとか…

www.netflix.com

 

スイートマグノリアスというドラマも見ています。

こちらはロマンスドラマらしいですが、最初っから事件が多すぎてサスペンスみたいな雰囲気。

相互監視の窮屈そうな小さい町で起こる人間模様が主体のドラマで主役は30~40代ぐらいの女性3人。

それぞれに家庭があったり仕事があったりする中で3人で一緒にビジネスを始めようとするんだけど、いろいろ事件が起きる…という感じですかね。

まだシーズン1の途中までしか見ていないですが。

ロマンスドラマとは思えないぐらい、不穏な事件がいろいろ起こるので、この後サスペンスに展開していくのかもしれません…まぁそんなことないでしょうけど。

どうなるのかが楽しみです!

www.netflix.com

映画ばかり見ています

洋書読書記録ブログ始めて2か月目ですが、すっかり止まってしまいました。

ハリーポッター炎のゴブレットが長いんだもん…

様々な映画ばかり見ています。

炎のゴブレットも読んだら面白いんだけど、本を開くまでがめんどうになってしまう。

なぜだろう。

全く止まってるわけではなくてちょびちょびと1章ずつぐらい読んでますが、進みがとにかく悪い。

 

こんなに進みが悪いのは、たぶん確定申告があったせいだ。きっとそう。

頭が疲れるから本が読めなくなるのかな。しらんけど。

2024年1月のまとめ

2024年1月は4冊洋書を読みました。

 

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【2024年1月のまとめ】

洋書多読

  • Harry Potter and the Chamber of Secrets
  • The 12 Week Year: Get More Done in 12 Weeks than Others Do in 12 Months
  • Harry Potter and the Cursed Child
  • Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

4冊合計329739ワード/総合計529187ワード

 

リスニング(主にAudiobook、動画視聴):85時間45分/総合計222時間45分

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ここまでのところ順調に週1ペースで読めました。いい感じ。

 

本を目で追いながらオーディオブックを聞いているので、同時にリスニングもできて助かります。

 

今週はハリポタ炎のゴブレットを読み進めてますが、今までのハリーポッターより難易度が高い。

なかなか進みません。

ここからは週1冊ペースは難しいかも。

でも続けることだけはやめないようにします。

難しいのにぶちあたるとやめたくなっちゃうけど。

 

あと、花より男子の英語版を全巻まとめ買いしたので、文字の本読むのがつらくなったらこれも読んでいこうかと思います!

花男は昔っから大好きなので楽しみ~♪

洋書多読 7:Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

多読6冊目は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」を読みました。

 

映画版と内容が結構違ってびっくりした。

前作二つももちろん違うところはいっぱいあるんだけど、今まで読んだ中ではアズカバンが一番違うなぁ。

ルーピン先生がWarewolfであることを事前にハーマイオニーが感づいているとか、ピーターペティグリューの正体がバレる(スキャバース(ロンの飼ってるネズミ)の正体がバレるという方が正確かしら?)シーンはずいぶんと長いことおしゃべりしてるのね、とか、クルックシャンクス(ハーマイオニーが飼ってるネコ)がいい仕事するじゃん、とか。

映画版はテンポ感悪くならないように、ショートにしてあるのかな。

 

ピーターペティグリューがネズミ、シリウスブラックが犬、ジェームスポッター(ハリーの父)が牡鹿、ルーピン先生が狼にそれぞれ変身できるのは友情のたまものだっていうのはいい話だった。

この友情のおかげでMarauder's Mapが作られるわけだし。

映画だけ見てるとあまりそういった人間関係がよくわからないと思います。

原作を読んで納得。

Fireboltをハリーに送った人も映画ではシリウスかな?って感じだけど、原作はしっかりシリウスからの手紙に書いてあって驚いた。

 

今まで3作(呪いの子もいれると4作)ハリーポッターの原作を読んできましたが、好きになれそうなキャラクターが本当にいない!(笑)

映画版だけ見てるとスネイプ先生はいじわるそうだけどそこまでって感じだけど、原作だと結構厳しい先生。学生時代にこんな先生いたら嫌いになっちゃうと思う。

ハーマイオニーもまじめすぎて疲れる感じ。

ロンは割と映画版と変わらないノリ。

ハグリッドは心優しいけど大人にしては頼りなくない?これは映画版もそうですが。

前にラランドのニシダがハリポタについて語っているYoutubeで、「ハリーポッターに善人なんていないんですよ!」って言っていたけども、読み進めていくうちにそれが分かってきた。

みんなどこかしら欠点がありますね。

そういうところが現実世界に似てて共感を生むのかな。

 

呪いの子にでてくるスコーピウスだけはかわいらしくていい子なので推してます。

 

本を読むときに一応時間をメモしているのですが、今回は約13時間で読んだらしいです。期間は6日間。

分からない単語は調べたり調べなかったりしつつ。

賢者の石を読んだときよりは語彙に慣れてきた気もします。

次は炎のゴブレット!楽しみ。

観劇:ハリーポッターと呪いの子

先日、赤坂で行われている「ハリーポッターと呪いの子」の舞台を観てきました。

 

赤坂の駅からハリーポッターの世界観が満載で、すごくテンションが上がりました。

 

大きいタイムターナーが素敵だった!

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こちらが劇場入口。
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壁にこっそりいたクリーチャー。
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舞台を観に行くのは20年ぶりぐらいで、公演時間も長いし(休憩を含んで3時間40分)、楽しめるかな?と行く前は不安でしたが、始まったらそんな不安も忘れてしまうぐらい夢中で見れました。

 

脚本の中には「どうやってやるんだろ?」と思うようなシーンがたくさんあったのですが、本当に魔法にかかったみたいに人が消えたり、マグルの世界から魔法の世界に飛び込んだり、とにかく魔法の演出が素晴らしかった。

 

舞台装置もハリーポッターの世界観そのものの豪華なセットだったし、カバンだけでいろいろなモノ(墓石だったり列車の座席だったり)の表現をしていて、舞台独特の面白さも感じられました。

 

幕間の休憩時のステージ。
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舞台を観慣れていないせいか、演技が大げさだなと最初は思ったけど、見慣れてきたらあれぐらい大げさじゃないと伝わらないんだな、と思えました。

 

スコーピウス役の役者さん(門田宗大さん)が感情表現豊かですごく良かった。

あとドローレス・アンブリッジとマクゴナガル先生役の役者さん(高橋ひとみさん)も上手だったな~アンブリッジが特にそのものだったと思います。

 

ハリーポッターは言ってることやってることが結構えげつないですが、石丸幹事氏の品の良さでなんだか不思議と嫌な感じに見えませんでした。

マクゴナガル先生のことミネルバって呼んだ上、酷い言葉を投げかけるのは許せないですが。

 

こちらが見に行った日のキャスト。
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ディメンターがリアルすぎて怖かった。ちょっと吸われた気がする。

 

予想以上に素晴らしかったので、また6月に見に行くことにしました~!

うれしい!

また楽しみができました!

洋書多読 6:Harry Potter and the Cursed Child

多読6冊目は「Harry Potter and the Cursed Child」を読みました。

もうすぐ舞台を見に行くのでその予習として読んでおきました。

 

中身は小説ではなく脚本形式で、会話とト書きしかないので読みやすかったですが、時代が次々変わるので頭がこんがらがってしまいました。

タイムターナーでいろんな時代に行くので。

 

アルバス(ハリーの息子)とスコーピウス(マルフォイの息子)が、ハリーたちが参加したトライウィザードトーナメントを邪魔しに行く場面で、水中のシーンがあるけれど、舞台でどうやるのか楽しみです。

あと、ポリジュースの効果が切れる所もどうやるのか。

世界中で公演が行われてるから、きっと素晴らしい演出になっているはず。

 

途中でスネイプ先生も出てきますが、Voldemortがいなくて且つスネイプ先生が生きてる未来があったらいいのにな~と思っちゃいます。

スネイプ推しなので。

 

あと、マルフォイがキャラ変したのか!?って思うぐらい、いいお父さんになっていて驚きました。

両親に溺愛されて育ったから、子供への愛情のかけ方は知ってるのかな。

 

ハリーは両親に育てられていない分、どうやって親になっていいかわからない葛藤があって、がんばれと思う反面、そんなこと言っちゃうの!?っていうひどい言葉をアルバスにかけるし、マクゴナガル先生を脅迫めいたことしてアルバスを監視させるし、なかなかひどい大人になりましたね。

 

ロンとハーマイオニーは大人になってもそのままでした。

ロンはもはや存在感なかった…。

 

とにかく、お話はハッピーエンドに終わってよかったです。

洋書多読 5:The 12 Week Year: Get More Done in 12 Weeks than Others Do in 12 Months

多読5冊目は「The 12 Week Year: Get More Done in 12 Weeks than Others Do in 12 Months」を読みました。

新年が始まったばかりなので、今年の目標を達成していくためにガイドになりそうな本を選びました。

 

ボリュームはそこそこあるけど2日で読めました。

実用書だからか知らない単語がハリーポッターより少なかったです。

TOEIC対策などの勉強法で英語を勉強してきた大人なら特に問題なく読めそう。

 

ざっくり言うと、1週間を1か月、12週間を12か月と見立てて、12週間ごとにゴールを設定してそれに向けて日々活動していこうという内容でした。

意識せずに暮らしていると新年にたてた目標のことなんてすぐ忘れてしまって、年末が近づいたら慌てて思い出してやりだしたりして、大体目標達成できずに終わってしまうけれど、12週間ごとに年末(?)がくれば、1日1日をもっと目標達成に向けて意識的に過ごしていけるでしょうという感じ。

 

目標の立て方とか進捗のチェックなどのシステムの構築方法のレクチャもあり。

たまたま見たYoutubeで紹介されてたので読んでみましたが、実践しやすそうな内容でありながら効果はかなりありそう。

せっかく読んだので私もやっていこう。

日本語の翻訳書はあっても良さそうなのに、ないみたいです。

→ 翻訳書ありました(2024/1/13)