先日、赤坂で行われている「ハリーポッターと呪いの子」の舞台を観てきました。
赤坂の駅からハリーポッターの世界観が満載で、すごくテンションが上がりました。
大きいタイムターナーが素敵だった!
こちらが劇場入口。
壁にこっそりいたクリーチャー。
舞台を観に行くのは20年ぶりぐらいで、公演時間も長いし(休憩を含んで3時間40分)、楽しめるかな?と行く前は不安でしたが、始まったらそんな不安も忘れてしまうぐらい夢中で見れました。
脚本の中には「どうやってやるんだろ?」と思うようなシーンがたくさんあったのですが、本当に魔法にかかったみたいに人が消えたり、マグルの世界から魔法の世界に飛び込んだり、とにかく魔法の演出が素晴らしかった。
舞台装置もハリーポッターの世界観そのものの豪華なセットだったし、カバンだけでいろいろなモノ(墓石だったり列車の座席だったり)の表現をしていて、舞台独特の面白さも感じられました。
幕間の休憩時のステージ。
舞台を観慣れていないせいか、演技が大げさだなと最初は思ったけど、見慣れてきたらあれぐらい大げさじゃないと伝わらないんだな、と思えました。
スコーピウス役の役者さん(門田宗大さん)が感情表現豊かですごく良かった。
あとドローレス・アンブリッジとマクゴナガル先生役の役者さん(高橋ひとみさん)も上手だったな~アンブリッジが特にそのものだったと思います。
ハリーポッターは言ってることやってることが結構えげつないですが、石丸幹事氏の品の良さでなんだか不思議と嫌な感じに見えませんでした。
マクゴナガル先生のことミネルバって呼んだ上、酷い言葉を投げかけるのは許せないですが。
こちらが見に行った日のキャスト。
ディメンターがリアルすぎて怖かった。ちょっと吸われた気がする。
予想以上に素晴らしかったので、また6月に見に行くことにしました~!
うれしい!
また楽しみができました!